2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

裏切りのダイヤモンド

面白かったです。 こういういい男があふれる世の中を期待します。 やり手の金融コンサルタントである夫リチャードが亡くなった。一目ぼれ同然のかけおちのような結婚で、一人で出掛けていた出張先でなくなった。残されたシェルビーには3歳の娘と30万ドルの借…

100万ドルの魔法使い

ちょーおもしろかった! こういう予想を裏切るおもしろさは久しぶり!

聖なる谷の淑女

おもしろかったです!すごく!このスキャンダルの自分を抑えて相手を尊重しながらも、自分が満たされている行く感じが最高です。さすがローレンスです。

永遠を探す王女

末っ子でたくましいエイミーのお話です。うーん。。。このシリーズはいまいち。。。ないような気がします。でも次も出たらよみますけどね(笑

壁の花の聖夜

壁の花シリーズのサービス作のような感じですね。元壁の花たちが、いかに旦那たちとなかよくやってるか見せつけられます。もちろん、今作のヒーローもグッド!です。ほんとうにクレイパスのヒーローはかっこいい!

最高の贈り物

微妙でした。この話だけで1冊にする必要があったのかどうか疑問です。

盗まれた花嫁

1作目より断然おもしろい!

銀色に輝く季節

大昔の話です

青い瞳にひそやかに恋を

ブリジャートン・シリーズの最新刊です。今までの姉妹とは少し変わったフランチェスカがヒロインです。

幸せの宿る場所

前作夢を見ることでヒーローと競いあい、強烈に恋に敗れた割に妙~にかっこよかったハーディがヒーローです。期待通り面白かったのですが、少し物足りなかった気もします。

雪のなかのタンゴ

ヒロインは核弾頭を売る女スパイ、とみせかけた、父にだまれたれ田舎者司書。 対するは天使の顔にスーパーマン並みのクリード。 相思相愛ですけどね。

プロムの夜に恋をして

久しぶりに読みかえしちゃった系ですが、おもしろいです。 他小無理のあるところも、ロマンスですから・・・(笑

ふたりきりの花園で

バイロンシリーズの2作目で、個人的にお気に入りな話です。

その夢からさめても

バイロン・シリーズの第1作目です ヒロインのメグは、軍人だった父について回って、父を助けてきたが、父亡きあと身寄りがなく、スコットランドのおばを頼って旅をしていた。旅の途中の猛吹雪にあい、助けを求めて、ケイド・バイロン卿の屋敷に助けを求めた…

禁じられた愛のいざない

邦訳はお初な作家さんです。 RITA賞のヒストリカル・ロマンスの候補作品とのこと。 アメリカでもまだ2作してでていない、新人作家さんなんですね。RITA賞ってすごいのね。

公爵とリトル・ローズ

とてもかわいらしいヒロインのかわいらしい話でした

星夜とあなたに守られて

やっと読みました。 まあ、多少腑に落ちない点はあるけれども、俺がまもってやるぞ系のヒーローと最初弱かったけれどあたなのためなら強くなるわ系のヒロインで楽しめました。

情熱の炎に捧げて

前半、結構退屈でしたは、後半で楽しめました

花嫁の嘘は愛のあやまち

ロンドンでもっともすばらしい愛人たちシリーズの2番目です。 今回は1作目で兄嫁クレアに手をだした、といって兄弟から怒られていた、ちゃらんぽらんなスティーブンがヒーローです。前作で、兄弟が将校の身分を買ってくれ兵士として戦争に出発するところが…

伯爵の花嫁の無垢なあやまち

<ロンドンでもっともすばらしい愛人たち>シリーズの1作目です。すごいシリーズ名ですね。 最初は、勝手なこというヒロインだなーという印象でしたが、 読み進めるうちにヒーローにも問題があることが分かり、最後にはヒロインが現状を変えようと決意した…

ダイバージェント

きっかけは、映画でした。 自宅+ケーブルで何気なくみた映画でしたが、私は映画のフォーがよかったのですが。。 映画は前半あんまりで後半面白くなってきますが、3部作特有のとりあえず開始しました感がぬぐえず次を読んでしまうわけです

愛の炎が消せなくて

やっと、読めました。 これがRITA賞受賞?っていうのがちょっと不思議でした。 前作までのオリヴィアとディビットのからみを理解していないと、オリヴィアの腹立ちとか事件のトラウマとか理解できないのではないかな、と思ってしまいました。これは前作から…

I CAN SEE YOU

同じく、愛の炎が消せなくて。。。の前段で、再読。 サスペンスとしてはこちらのほうが好きです。

復讐の瞳

大好きなカレン・ローズの新作、愛の炎が消せなくて。。を読もうとしたのですが、 あれ、この人って。・。・と思いだせず、復讐の瞳を再読しました。 カレン・ローズの本は、登場人物がつながっている話と完全に別れた話が混ざっていて、単品だと関連がよく…

放蕩者の長い恋

かなり現実的で厳しい話でした。おもしろかったけどね ケタリング伯爵ジュリアンの4人の妹の幼馴染で、小娘のころから知っているクラウディアは、美しく成長し、ある舞踏会でジュリアンは恋に落ちた。しかし同じ晩、親友フィリップ彼女に求愛し、ジュリアン…

虹のかけらを抱きしめて

駄天使シリーズです。楽園は嵐の果てにで登場し、鬼神のようになっていたマイケルの登場です。 マイケル・ケニヨン卿は、ワーテルローの戦いで瀕死の重傷を負うが、なんとか一命をとりとめた。マイケルが運びこまれた医療所には、親身になって面倒をてくれる…

心のベールに触れられて

モンローのヒストリカルは初めてでしたが、いきのいいヒロインで、ヒロインにメロメロのヒーローの関係はよかったです。 23歳のシーラは自由に育てられ、レディとしてより人として成長し、亡母の知合いが経営する海運会社の経営を手伝い自由を謳歌する日々を…

ローズ・ガーデンをきみに

読み始めてから、あのシリーズの続編だとしって、えええ!!とうれしい悲鳴。 愛する人と一緒に年をとり、子供を育てることを夢見る貴族の令嬢エレノアはイタリアのプリンスから求愛されていた。2年前の絆を感じた相手のとの婚約、そして裏切りによる婚約破…

三十日の恋人契約

SMがテーマですが、良かったです。こういうきわどいけど、純愛っぽい作品、増えてくれるといいですね。 通常は企業アナリストとして多忙な日々を送りながら、L.AのSMクラブで女王様役を演じるローアンは、最近プレイに違和感を感じていた。奴隷とプレ…

彼を誘惑する方法

前作の余韻で一気に読んじゃいました。バンクスのデビュー作だそうですが、天然ばりのヒロインの純粋さは健在で、シンプルな話ながら、なかなか良かったです。 ずっと想い続けてきたサイモンが、彼女と別れて落ち込んでいた夜、慰めているうちに抱きすくめら…