天使は泣けないから

ギャングから抜けようとする少女たちを助けるストリートエンジェルこと、ベイリー・オニールの話です。
ベイリーが36歳、クレイが45歳と熟年カップルですが、その分落ち着いてて、燃え上っても”若気の至り”に逃げられない分おもしろくて、楽しみました。

ストリート・エンジェルとしてギャングから抜けようしている少女を助けているベイリーには宿敵クレイがいた。昔判事としてベイリーを刑務所におくり、今は政治家としてベイリーと相反する意見を唱えるだった。
ベイリーが亡き異母姉をギャングの抗争で失ったことによりギャングからの脱会を助ける”エスケープ”の活動にのめりこむが、クレイはベイリーのやり方は危険だと思うと同時にベイリー自身のことを深く案じていた。
ふとしたことからお互いへの強い気づかいの気持ちに火がつき、恋人同士になるベイリーとクレイ。お互いの主義・主張によりキづかい、傷つけあうこともしばしば。。
しかし、運命はベイリーに新しい命を授け2人は人知れず結婚する。
そのころベイリーが脱会を助けていた少女つわるトラブルがヒートアップし、ベイリー自身も危険な状況に陥ってしまう。その時、クレイは。。

なかなか社会的な問題とからめて、大人の二人が家族や子供といった微妙な問題になやみながら二人の関係を築き上げていくところはかなり好感が持てました。
難しい話だけど、気にいっちゃたなあー?