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同居生活


やっぱりクレイパスのヒストリカルは良いですね。
しみじみと楽しみました。

最愛の夫ジョージをなくしてから3年からの喪に服していたホリーは、久し振りの舞踏会に参加していた。だが、未亡人となって昔は楽しかった舞踏会も楽しめなくなってしまった事実に愕然としてホリーはひっそりとした自宅に戻ろうと馬車を待つのだが、薄暗い温室で見知らぬ男性に抱きすくめられ、情熱的なキスを受けた。それは今までのホリーを来るがえすようなキスで・・・・

 


後日、ロンドン一の富豪ミスター・ブロンソンからの招待を受け、かの有名な男性が自分に何の用かと悩み、しかし好奇心に負けて彼の元を訪ねてみると、そこにあの暗闇でキスを交わした男性がいた。

理由もなく魅かれる。でも立場や家柄があって、なかなか一緒になれない。。っていうのはクレイパスには結構あるエピソードなのだと思うのですが、この人にかかると切ない話がさらに切なくなる。
ブロンソンの葛藤、ホリーの悩み。一筋縄ではいかない恋愛に2人がとても悩んだことがわかります。そんな悩みがあるからこそ、腹を決めて結婚した後の2人は幸せなのですねえ。
この非凡なヒーローが、きゃしゃで気の強いヒロインにのめり込んでいくのは大好きです。
すでに断片的に数回読み返してしまいました。。。。