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遥か栄華をはなれて

ノーラ・ロバーツ ロマンス

ノーラ・ロバーツ大好きです!
だからキャラと話がよくなければ、さっさとやめようと思って読んだのですが、
おもしろかった~。いい裏切られ方です。
幽霊?真犯人?ヒロインの葛藤、成長、ヒーローの包容力、とおいしいところを抑えてますね。

 ヴァージニア州シェナンドー・ヴァレーにある“リトル・ファーム”。そこはかつてハリウッドの大女優ジャネット・ハーディが三十九歳で謎の死を遂げたところだった。そこへジャネットの孫娘シラがロスからやって来て“ファーム”の修復を始める。シラは昔子役としてテレビや映画で活躍していたが十代になると行き詰まり挫折した。その後幾多の職を転々とした末出会った家屋改修業に天職を見いだしていた。

とても面白かったのです。他人から見ると恵まれてみえる人も、いろいろ悩みを抱えながらいきてるんだなあ、と思いました。子役で活躍したシラは女優にも学業にも自分の道を見つけられず、いろいろ迷った結果、リフォーマーとして働くことになるまでの葛藤もよくかけていたと思います。シラとフォードの中は、少しできすぎ~くらいにうまくいってしまいます。シラの修復が進むにつれ、シラと祖母の関係、シラと両親との関係もすこしづつ良くなっていくように感じましたが、そこへあの事件です。
うーん。サスペンスっぽいんですが、いつものレベルの高さからいうと、まあ普通かあな。
ロバーツの作品としては中くらいの評価ってかんじです。