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壁の花の聖夜

壁の花シリーズのサービス作のような感じですね。
壁の花たちが、いかに旦那たちとなかよくやってるか見せつけられます。
もちろん、今作のヒーローもグッド!です。
ほんとうにクレイパスのヒーローはかっこいい!

 

19世紀ロンドン。社交界の「壁の花」だった4人の淑女は助け合いながら固い友情で結ばれ、全員が愛する男性と結婚した。その中のアメリカ人姉妹リリアンとデイジーの長兄レイフが英国にやってくる。レイフは長兄であることから、子供たちを厳しくしつけ自分たちの思い通りにすることに生きがいと感じているようにふるまう両親に、ことさら厳しくしつけられ、最後には家を飛び出し独自の事業で富を気づいてきた男性だった。
今回の渡英も、父の命により貴族令嬢との結婚により実家の事情を任されることになっていた。結婚に得に興味のないレイフは父からの提案を受けるつもりだったが、それも令嬢のいとこでコンパニオンであるハンナにであい、今まで感じたことのないときめきを覚えるまでのことだった。
ハンナとであい、彼女とのおだやかとは言えない応酬の中で、彼女こそ運命の人だと気づくのだが。。。。

当のハンナはレイフの魅力にちっとも関心がなく、いとこの令嬢にレイフはふさわしくない!と冷たい態度を示す。

短いけれど、しっかり恋愛、しっかりスピンオフで、充実した話でした。
一緒にでた最高の贈り物がかすんでしまうくらい、面白かったです。