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復讐の瞳

大好きなカレン・ローズの新作、愛の炎が消せなくて。。を読もうとしたのですが、

あれ、この人って。・。・と思いだせず、復讐の瞳を再読しました。

 

カレン・ローズの本は、登場人物がつながっている話と完全に別れた話が混ざっていて、単品だと関連がよくわからないものもあります。

 

シカゴでDVの被害を受けた女性用のシェルターを営むディナ。ディナ自身にもくらい過去があり、現在は人生のすべてをこのシェルターに注いでいた。シェルターには、過去に起きた事件で、心身共に傷を負ったイーヴィーも一緒だったが、顔についた恐ろしい怪我の性で、ディナとも衝突することが多く、どうしたものか。。と悩むディナ。

いつものように、DVから逃げてきた女性を迎えに、深夜のバスステーションにいたディナは、元海兵隊員でいまはIT系企業を営むイーサンと出会い、一目で惹かれあう。イーサンもある事情から友人夫婦の息子を探していたが、ディナには他で感じたことのない絆を感じ、惹かれあう。

実は、イーサンの探す少年は、DVを受けたと偽り少年を眠らせた誘拐犯により、ディナのシェルターに身を隠していたのだが。。。

 

後半まで、活動を控えるスーがとても不気味。正気なのかいっちゃってるのか、紙一重の行動が怖いです。

ディナとイーサン、前作で結ばれたマックスとキャロライン、その息子のトム、イーヴィーとミーア、マックの弟のデービット、をあとあとまで出てくるキャラが勢ぞろいです。

最初はディナに自分についてきてほしい、と思いつつ、シカゴでのディナの様々な活動や希望を理解し、サポートしようとするイーサンはとても素敵でした。