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花嫁に雪は舞い降りて

カレン・ホーキンス ロマンス

ロンドン一のハンサムであり、冷静沈着、常に取り乱すことがないと言われたグレガー・マクリーンは、いらだちと焦りのあまり、吹雪を呼び寄せていた。弟たちの雨とは異なり、自己抑制がきいたはずのグレガーが雪を降らせることができるのだ。いらだち、あせり。幼馴染のベネチアが若い貴族の罠にはまり、つれさられたのだ。
吹雪のせいで宿で立ち往生していたベネチアたちを見つけた時は、安堵し、これでベネチアの評判は守れたと安心したグレガーだったが、予想外の吹雪により宿に閉じ込められるうちに、次々と客がやってきて、ベネチアと知り合ってしまう。しかも全員がロンドンにやってくる可能性がある。あせるグレガー。だが、当の本人はせっせと人助けとして、いろいろな人と話して、助言を与えるのだが。。。

 少しぽっちゃりして、人のよいベネチア。背が高くハンサムで、顔についたきずさえも魅力を損ねることがない、グレガー。理想的なカップルですね。
単純にくっつきそうなのに、なかなかくっつかなくって、そんな合間に外野が騒がしくなって、2人の邪魔をしてきます。外野の会話もたのしいし、焦るもたのしいし、途中すこしだるかったけど、おもしろかったです。