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情熱のぬくもり

展開的には今作の方が前作よりも気にいりました。
H/Hも面白いけれど、ワイルダー家がどうなっていくのかがとても気になります。
2作目読んで、3,4作目が速く読みたくなりました!

ルリックは運命の女性と巡り合ったとおもった。だが、彼女はあっという間にルリックの前から消え、それ以後何の連絡もなかった。そしてルリックが考古学者としてかかわり遺跡に戻ってみると、彼女がいた。ターシャ・ハニカット。誰よりも愛する女性で、そしてだれよりも憎たらしい存在だった。彼女は遺跡であった事故のあと片付けなどを手伝い、持前の有能さとチャーミングさを振りまいていた。

そして、翌朝偶然2人きりになった遺跡で、2にんはバリンスキの攻撃に遭遇する。
彼らがなんのために、遺跡にくるのか?青ざめながらも冷静なターシャにはバリンスキの襲撃の根拠が理解しているような素振りも見える。ルリック自身も家族のためにイコン探索の使命をうけ、今回の遺跡の中にイコンがある可能性が高いことからバリンスキの出現にが驚いたが。。。
だが暗殺者かと思ったバリンスキは破壊工作専門部隊で、2人は生き埋めにされそうになる。なんとか無事に脱出した二人はバリンスキの追ってを逃れるために、身を隠して逃亡を始めるのだが。。。


最初から愛し合う二人。でも、お互いのことをよくわかっていなかったので、このお話ではお互いのことを理解しあうところから始まります。お互いの生まれ、育ち、出来事。いろいろ話すうちに、ターシャの両親を襲った悲劇、その後のターシャの苦しみがルリックにも伝わり、愛した女性がバリンスキ全体を憎み、正体を暴くことにより、バリンスキに復讐しようとしていることを理解します。
そしてターシャが見つけたイコンのことをルリックに教えてなかったときに、ルリックは裏切られたことに痛みを感じます。でも、そこで怒った演技をしてターシャを救おうとするほどに冷静です。
戦士をして、この戦いのシーンがかっこいい!!と思いましたね
なんとしてもターシャを守ろうとする態度は、すごかった!!マジに死んじゃったのとおもったのに!生きていてよかった!
そしてターシャをやさしく受け入れてくれたワイルダー一家も相変わらず最高です。!
家族のことを読むにつけ、3作目以降が楽しみになります。この結末から、どうなっていくの!!!?