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ハッピーエンドを見つけたら

かなり薄めの本にびつくり。
内容もかなり現実的なロマンスでびつくり。ま、現実的で、ありがちなシチュエーションながら、独占欲むきだしのヒーローが良かったです、。

音楽エージェントとして、売れる寸前のミュージシャンの面倒をみるナンシーは常に超多忙。自分のお金も時間もミュージシャンたちの将来のために投資しているようなものだ。過去3回の婚約をして、3回とも婚約者からわかれを告げられた経験から、自分には結婚と円がないんだと諦めかけていた今日この頃。。。恩のあるおばから呼びだしを受ける。彼女が留守の間に、彼女の家の改装を監督してほしい。というものだった。冗談じゃない!あたしは忙しい!としっぽを巻いて逃げかえりながら、おばの家の改装を行うという大工リーアムのことが忘れられなかった。だが、リーアムの理想の女性は、ナンシーとは正反対の女性で。。。

 
理想と違う女性と好きになって、かなり妥協に妥協を重ねていくリーアムがよいです。
ロマンスなんだけど、かなり現実的。幼いころに、仕事に没頭しすぎることが理由で離婚した両親を見ていたので、リーアムは家庭的な女性を求めるわけなのですが、ナンシーにひかれ、ナンシーと一緒にいる道を模索する上で、20年ぶりに父に電話します。許してはないけれど、リーアムも大人になり、暗黙に父を仕事へと駆り立てた理由を納得してしまったのかも。。。

現在のマッケナと比べると、あっさり。。という感じもしますが、ヒーローのかっこよさとこだわりと、ヒロインへのメロメロ度は顕在です。
薄いので、さくっと読めるのもよいかも。