首飾りが月光にきらめく

うーん。。。いつもは結構のめりこみクイックワールドですが、今回はヒロインに愛着がわかず、そのためヒロインにのめり込んでいくヒーローが全く理解できず、ちとつまらなかったです。

波乱万丈な青春のあと、ミセス・ブライスと名乗る未亡人になったルイーザ。友人のエマのおかげで自らはあまり興味のない上流階級のパーティに参加でき、そこで小耳にはさんだ情報から調査をはじめ、その結果をファントムの匿名で記事にしたことも数多くあった。
今日はヘイスティングズ卿のパーティに参加し、彼売春宿の株主である証拠を探して、ヘイスティングズの寝室近くをうろついていた。そこで出会ったのは、上流階級の変わりものストールブリッジ。ハンサムな彼はヘイスデイングが持っている宝石に興味があるようだ。
2人の利害が一致したところ、ルイーズはアンソニーに、取引を申し出る。
だが、それは真実を暴こうとするルイーズの正義心が、自らの過去も引っ張り出してしまうきっかけとなっていまうのだが。。。

 


ヒロインに魅力を感じないようではだめですねえ。
まあ、ちょっと疲れてて、集中力がきれたのかも。。。

楽しみにしてたので、なんだか残念でした。