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黄昏の迷路

チェロキー・ポワントの3作目です
2作目までかなり好きだったのですが、3作目でまとめにはいったのか、風呂敷を広げすぎたのか、最後は肩透かしな結果になってしまったような気がします。

自分にそっくりな女性をおってチェロキー・ポワントにやってきたリーブ。そして出会ったジャジーは自分よりも少し小柄で女性らしい曲線を持つセクシーな女性で、リーブに瓜二つだった。不愉快なで魅力的な保安官の出会い、知り合いだったジェイミーの死があった後もリーブにとってたった一人の肉親だと思われるジャジーとの絆を確かめずにはいられたなかった。そして2人の親は誰なのか?どうして2人は離れ離れになってしまったのか?
だが、2人が30歳の双子で赤毛で、ある人の面影を持つことを気づく人物がいた。そして30年前と同じように、過去に葬り去ろうとする者がいた。同時に、赤毛の売春婦が殺され、首に黒い紐をつけた状態で見つかる事件は連続していた。ダラスのジェイコブスの調査により、近隣の郡でも同じような事件が相当昔からあったことが発覚し・・・・

 
少し上流階級思考のリーブは抵抗がありましたね。必死に見下さないようにしようとか、いろいろ自分をいさめているところは偉いな~とも思いましたが・・そんな状態と前作までのジェイコブスとのいざこざからいきなり(私にとっては)恋愛関係にはいっていくのが不自然に感じられました。
また、1,2、3と犯人が別々なので、小さいカウンティにここまで連続殺人がつづくかよ!ってつっこみもあります。ここまで続いたら、保安官事務所ももう少し補強する必要もあるし、ジェニーだっていい加減おかしくなるでしょう。。
最後は30年前から続く連続殺人?うーん。どうなんでしょう・・・
いまいち納得いかずで、残念でした。
デモ、!グリフォン・パウエルの活躍は目立ってましたね。彼の出てくる話を、またどこかで読みたいですねえ。