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ずっとずっと好きだった

すごくよかったです。
10年間一一途に思い続ける純愛話です。

10年前、貧しい少年として追いたてられて出ていった町にコールは帰ってきた。懐かしい街。ずっと欲しかった家も手に入れた。そして今回は絶対手に入れると決めている女性、チャーリーを手に入れる。
そのために彼女の店の半分の権利を買い取り、この町に開発案件を持ってやってきた。
彼女は僕を受け入れてくれるだろうか?いや。なんとしても彼女を手にいれる。

 
コールの一途さと一生懸命さにいちころです。
いろいろ計画を練って、考えて、周到にたちふるまおうとしますが、チャーリーと会うと磁石が引かれあうかのようにそばにいたくなってしまいます。彼女のそばが自分の場所だと思える。
そんな人と会っていながら、邪魔が入って一緒にいれなかったのはとても辛いけれど、コールはそれを憎まず、チャーリーを思ってのことだと理解しています。そういうところもかっこよいっす!
チャーリーは、これまたキュートな女性で、美人でスタイル抜群で性格もいいのに、コール以外の人にはまったくときめかず、そしてコールにはなすすべもなくときめいてしまいます。
酔っ払ったところもかわいいし、コールなんてもう忘れた!って思いながらも、コールは昔2人が夢見ていた家をかって一人ですんでいることがわかると、「あたしの家に1人ですんで!」と傷ついたりもして、とってもかわいい。

サスペンスというか、悪役の働きはちょっと表紙抜けな部分もあるけれど、短いページ数にぎっしりと詰まった素敵な話です。
この作家さん、すきだァ~。ホットでなくっても全然好き!
もう一作のほうも好きでした。また翻訳してくださいね~