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海から来た伯爵

普通でした。

伯爵の私生児として育てられ、母が罪を着せられ投獄された後は過酷な人生を歩んできた双子のトリスタンとクリスチャン。トリスタンは、トラファルガー海戦で英雄になったものの、けがをして退役したところだった。何かと元部下が集まってきてどのようにやしなったら良いか検討していたところに、亡き伯爵の執事がやってくる。伯爵の爵位を継ぐための条件を携えて。
最初は抵抗したトリスタンだが、諸事情のために伯爵位を継承する決意をする。そのためには紳士として認められるふるまいをしなければならない。そこで白羽の矢はたったのが、羊が迷い込むために怒鳴り込んでくる若い未亡人の隣人プルーデンス。礼儀作法を教えるための学校を開こうとしている彼女であれば、紳士への教育もできるはず・・・・

 
海から来た伯爵ってことになってますが、全くの海賊です。
伯爵になるための努力は認めますが、窮屈そうで。。。海賊のままのがトリスタンらしいかも。
どーなんでしょう。。。なぜか乗りきれず、読んでも読んでも話にのめり込むことができませんでした。
脇役がなかなか魅力的過ぎて主役の2人を食ってしまっているようにも思えました。
執事は主役級の活躍だし、母も家政婦もほぼ準主役。伯爵のところの居候もかなりでばっているし、柵を超える羊なんで、羊としては異例の存在感。
そういう意味では、登場人物が生き生きとして魅力的な話なのかも。。。