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失われた遺跡

ディレイニィ一族の、いままで名前しかでてこなかった方々がたくさんでてきます

考古学者を父に持ち、みずからも研究と冒険に身を投じているアイルランド女性のエルスペスは父が研究していたカンタランを何としても見つけるために、唯一その場所の手掛かりを持つといわれるドミニク・ディレィニィに会いにはるばる旅してきた。しかし、初めて会ったドミニクはちっとも協力的ではなく、それどころか野生的な強奪者のようなたくましい男だった。
カンタランを見つける事に執着し、生活的にも困窮しているエルスペスは自身の評判が傷つこうが、ドミニクを激怒させようがかまわずにドミニクを追いかけまわす。そしてついにドミニクに怒りが限界を超え、エルスペスの名誉を傷つけ、の町にいられないようにするために連れ去っていったが、ドミニクから逃げようとしたエルぺ数は誤ってがけから落ち意識不明の重体となってしまう。女性らしかぬ勇敢さと怖いものしらずな態度、そして世間ずれしていない純情なところに魅かれ初めていたドミニクは、半狂乱になって看病するが。。。

 
結構読むのが苦痛な本でした。
半分過ぎて遺跡にいってからはおもしろく読めましたけどね。それまでが、ぜんぜん進まない。
ディレイニィ一族のライジング・スターや子供時代のシルヴィー、パトリックなどなどの若いころが書かれているのは興味深かったです。それにシェイマス、ドミニクと今までは名前だけの登場だった人々もでてきてましたからね~。一族の歴史を知る上では意味ある一冊だと思うのですが!
ヒロインが苦手。
ジョハンセンのヒロインといえば、生きが良くて強くて独立心が強いはずが、父親にけなされて育ったのがまずかったのか、カンタランに執着しすぎてるのがまずいのか、ドミニクに迷惑かけどうし。
どうしてドミニクがこのヒロインに惚れ込んだのか、理由も理解できませんでした。
前世の絆?そういうことなのでしょうか?