めぐりあいの果てに

ボディ・ガード・シリーズの2作目です。

 

以前警護を受け持ち、友人としても大事にしていたティファニー・クレイボーンからの連絡を受け向かった先でイブは死をにおわせる警告とともに襲われけがを負った。その後でかけた場所で昔のボーイフレンドのマックと14年ぶりに再会する。素敵な少年だった彼は、探偵として魅力的でセクシーな男性になっていた。
イブはティファニーが何らかのトラブルに巻き込まれたと信じ捜索を続ける。
マックはティファニーの父親の代理に雇われており、彼もまたティファニーを探していた。
2人は競いながらティファニーの行方を探そうとするが。。

 うーん。。まあ、人の好みなんでしょうが、私には面白くなかったです。なんででしょうね。
前作では、もっと気の強くってサバサバ系のお姉ちゃんぽかったイブが、なんとなく半分守られたいタイプになっている気がして、なんか割り切れなかったのかな。
陰謀が大きすぎたのか、なんかいまいちでしたね。