ロマンス

眠れない夜の秘密

ジェイン・アン・クランツらしく、変わったヒーローとヒロイン。

わがままな求婚者

おもしろかったです!前作もよかったけど、今作ですっかりディのファンになりました。型にはまっているようで、かなり自由奔放なキャラたち。とにかくヒロインにメロメロで、欠点もありながらすべて傾けてくれるヒーロー。美しく官能的で目の覚めるような美…

真夜中の復讐

待ってました、真夜中シリーズ。。でしたが。 ヒーローは元スナイパーでピアスだらけの大男。 ヒロインは絵の先生のローレン。この組み合わせはいいんだけど、ローレンの敵が恐ろしげにいわれているのに、あまりにあっさり話が終わってしまうので、本当にそ…

この愛を諦め

以前のMIRA文庫は、ハーレクインの再販やパッとしない作品が多かったイメージですが、最近頑張っているイメージが強いです。 という中で、たぶんハーレクイン再販ですが、つらい人生の果ての幸せ、という感じでよかったです。

月明りのくちづけ

潔ぎよいヒロインに包容力のあるヒーロー。かなり面白かったです、

眠れずにいる夜は

リサ・マリー・ライスのエロさは控えめで、人と人とのかかわり重視?のような作品で、新鮮でした。2人が生きて一緒になれて、本当によかった。

熱く危険な再会

意外に面白くってさらさら読めました。

遥か栄華をはなれて

ノーラ・ロバーツ大好きです!だからキャラと話がよくなければ、さっさとやめようと思って読んだのですが、おもしろかった~。いい裏切られ方です。幽霊?真犯人?ヒロインの葛藤、成長、ヒーローの包容力、とおいしいところを抑えてますね。

ドーバーの白い崖の彼方に

夢中で読みました。軽い感じのスパイものとは全くことなる、命をかけたスパイ同士のお話です。歴史好きなこともあり、面白かったです。 5か月前の負傷のせいで視力を亡くしたアニークは同じフランスのスパイ、ルブランにとらえられ、拷問にかけられようとし…

きらめく星のように

いいです。

嘘はオアシスに眠る

なんだか久しぶりのブキャナン一家。そして変わらないカッコイイ!ノア!

シークレット とらわれた王女

エマ・ホリーの作品がよい!アン・ライスの眠り姫シリーズを思い出しました。

放蕩貴族の天使

不細工でリューマチもちの家庭教師が、放蕩ものの侯爵の弟と恋に落ちる物語、という身も蓋もない紹介文が多かったのですが、思いのほか面白かったです。

女刑事 サムホランド2 秘密の代償

続けて翻訳してほしいシリーズです!

伯爵の花嫁の無垢なあやまち

シリーズ1作目 最初読んだ時は、わがままなヒロインだなーと思いましたが、何度か読むうちに、ヒロインにはヒロインの理由があっての行動だったんだな、と納得。 むしろ、自分の行動の後始末ができる、すてきな存在に思えてきました。 大好きなシリーズです。

薔薇のティアラをはずして

スコットランドのしつけ学校を卒業し、親戚や侍女たちに守られて故郷に戻るため、まずはロンドンを目指していたアルデン国のマースデン王女は、急な襲撃に襲われる。ただの盗賊ではなく、マースデンがいることをねらっての襲撃だった。 泥まみれになり必死に…

裏切りのダイヤモンド

面白かったです。 こういういい男があふれる世の中を期待します。 やり手の金融コンサルタントである夫リチャードが亡くなった。一目ぼれ同然のかけおちのような結婚で、一人で出掛けていた出張先でなくなった。残されたシェルビーには3歳の娘と30万ドルの借…

100万ドルの魔法使い

ちょーおもしろかった! こういう予想を裏切るおもしろさは久しぶり!

聖なる谷の淑女

おもしろかったです!すごく!このスキャンダルの自分を抑えて相手を尊重しながらも、自分が満たされている行く感じが最高です。さすがローレンスです。

永遠を探す王女

末っ子でたくましいエイミーのお話です。うーん。。。このシリーズはいまいち。。。ないような気がします。でも次も出たらよみますけどね(笑

壁の花の聖夜

壁の花シリーズのサービス作のような感じですね。元壁の花たちが、いかに旦那たちとなかよくやってるか見せつけられます。もちろん、今作のヒーローもグッド!です。ほんとうにクレイパスのヒーローはかっこいい!

最高の贈り物

微妙でした。この話だけで1冊にする必要があったのかどうか疑問です。

盗まれた花嫁

1作目より断然おもしろい!

銀色に輝く季節

大昔の話です

幸せの宿る場所

前作夢を見ることでヒーローと競いあい、強烈に恋に敗れた割に妙~にかっこよかったハーディがヒーローです。期待通り面白かったのですが、少し物足りなかった気もします。

雪のなかのタンゴ

ヒロインは核弾頭を売る女スパイ、とみせかけた、父にだまれたれ田舎者司書。 対するは天使の顔にスーパーマン並みのクリード。 相思相愛ですけどね。

プロムの夜に恋をして

久しぶりに読みかえしちゃった系ですが、おもしろいです。 他小無理のあるところも、ロマンスですから・・・(笑

ふたりきりの花園で

バイロンシリーズの2作目で、個人的にお気に入りな話です。

その夢からさめても

バイロン・シリーズの第1作目です ヒロインのメグは、軍人だった父について回って、父を助けてきたが、父亡きあと身寄りがなく、スコットランドのおばを頼って旅をしていた。旅の途中の猛吹雪にあい、助けを求めて、ケイド・バイロン卿の屋敷に助けを求めた…

禁じられた愛のいざない

邦訳はお初な作家さんです。 RITA賞のヒストリカル・ロマンスの候補作品とのこと。 アメリカでもまだ2作してでていない、新人作家さんなんですね。RITA賞ってすごいのね。