リンダ・ラエル・ミラー

銀色に輝く季節

大昔の話です

永遠を紡ぐ家

マッケトリック・シリーズです!嬉しい!幸運が瞬く星でシエラが話していたあのことです。過去と現在を行ったり来たりでしたがまとまっててすぐに読んじゃいました!次のマッケトリック・シリーズも翻訳してほしいなあ。。 幼いころの両親の離婚によって父に…

遥かなる心

マッケトリック・シリーズ三作目です。この3部作では一番好きな話でした 妻がいるとは知らずに付き合ったセイヤーとの子を出産した直後、セイヤーに言いくるめられて養子に出したわが子と一目会いたい思いで、モリー・シールズはアリゾナ州インディアン・ロ…

誇り高き血

マッケトリック家シリーズ第2作目です。前作で子供に構わず仕事に打ち込んでいたランスがヒーローです今回も、良かったです。 天涯孤独の身でシカゴで暮らしていたエコーは一大発起して見知らぬ街に本屋を買い、すべての財産をもって引っ越してきた。その途…

ラスト・チャンス・カフェ

2003年に出版されたリンダ・ラエル・ミラーです。私的には大のお気に入り。美しい自然、暖かな人々、孤独で包容力のあるヒーロー、すっかり大人で恋におぼれすぎないヒロイン。どうしてこの後ほったらかしにされたのか・・・・と残念に思ってました。ぜ…

幸運が瞬く星

ギャンブラーの父と男運の悪すぎる母の元に生まれたシャイアンは幼い頃から賭け事のトラブルや貧しい家庭の育ったことによる苦労に耐えてきた。高校卒業後は故郷を離れバイトをしながら大学を卒業し、就職してからは文字通り仕事にすべてをささげてきた。そ…