ビバリー・バートン
チェロキー・ポワントの3作目です2作目までかなり好きだったのですが、3作目でまとめにはいったのか、風呂敷を広げすぎたのか、最後は肩透かしな結果になってしまったような気がします。 自分にそっくりな女性をおってチェロキー・ポワントにやってきたリー…
チェロキー・ポアント・トリロジーの第2作目今回は前作でもいい感じだった女性実業家ジャジーとジャジーの店の用心棒ケイレブのお話です。 チェロキー・ポアントでバーとレストランを経営するジャジーは赤毛で豊満な肉体をもつセクシーで美しい女性で、ケイ…
1人の少年がパーティの夜に殺された。この本は彼に関係していた2人の女性の20年後の、初めて同窓会を開くにあたってのお話です。
ビバリー・バートンといえば、ハーレクインの「狼たちの休息」が有名なのでしょうが、私はそれ以外の単品ででているほうが好きですね。南部っぽいくんずほぐれずの色情っぽい人間もようが大好きです。そういう意味では、今回のは結構清い人間関係な気もしま…