キャロライン・リンデン

ためらいの誓いを公爵と

私的にはまあまあだった前作"子爵が結婚する条件"子爵が結婚する条件</a>のイメージが強かったので、おそるおそる読みだしましたが、とってもおもしろかったです 19世紀の英国の田舎町で、牧師であった夫を亡くし、幼い娘を抱えたハンナは、あと数週間で新しい牧…

子爵が結婚する条件

お初作家のデビュー作。邦題よりも原題”What A Woman Needs”の方がしっくりくる内容でした。それぞれ欠点もあるけれど、前向きに生きてる2人のラブストーリーで、まあまあおもしろかったです。 祖父を子爵に持つスチュアートは若いころから放蕩息子として名…